浜田市議会 2020-02-26 02月26日-02号
2点目、国際定期コンテナ貨物量については、過去最高であった昨年の記録を大きく上回る見込みでございます。三隅火力発電所2号機の建設に伴う増加であり、安定的なものではありません。戦略的なポートセールスが必要と考えますが、取扱量を増やしていくための戦略を伺います。 3点目、大型クルーズ船の寄港が始まり、港が本来持っている交通機能の強化に期待を寄せるところでございます。
2点目、国際定期コンテナ貨物量については、過去最高であった昨年の記録を大きく上回る見込みでございます。三隅火力発電所2号機の建設に伴う増加であり、安定的なものではありません。戦略的なポートセールスが必要と考えますが、取扱量を増やしていくための戦略を伺います。 3点目、大型クルーズ船の寄港が始まり、港が本来持っている交通機能の強化に期待を寄せるところでございます。
また、国際定期コンテナ貨物量につきましては、過去最高であった昨年度の記録を大きく上回る見込みであります。国際定期コンテナの週2便化や港湾機能の強化を追い風として、引き続きポートセールスに取り組んでまいります。 クルーズ船誘致につきましては、本年は大型クルーズ船コスタ・ネオロマンチカが3回と、日本初就航となるクリスタル・エンデバーの寄港が決定しました。
それから、先ほどの答弁で申し上げました波浪を軽減する新北防波堤、これの工事、それからコンテナ貨物を、荷物をおろしたり積んだりする、それから木材を積んだりおろしたりする荷役作業といいますけど、この荷役作業の効率化を図るために新しいガントリークレーンの整備が進められております。
③28年度の広島市場開拓室を活用したコンテナ貨物の取り扱い増加へ向けた積極的なポートセールスの現況と今後の対策について問います。 次に、中項目(5)観光・交流の推進についてであります。 今年11月に島根県で開催される地域伝統芸能全国大会で浜田市はサテライト会場になってると施政方針で述べられました。そのサテライト会場の位置付けと取り組み方をお聞きいたします。
(2)中項目ですけれども、浜田港利用の現況とこれまで出されている要望あるいは要請、そして課題についてでありますが、浜田港の取扱貨物量、コンテナ貨物量、定期航路の就航状況、船舶の入港など、港湾利用の現況と変化、特徴及び好条件があればその点もについてお伺いをいたします。 ○議長(西田清久) 産業経済部参事。
浜田市といたしましても、引き続き、浜田港振興会を中心に、コンテナ貨物等の取扱量の増加やロシア貿易の推進など、浜田港のさらなる利活用促進に向け取り組んでまいります。 ○議長(西田清久) 道下議員。 ◆15番(道下文男) この浜田港は重要港湾でありますので、どうか有効に利活用すべきだと思っておりまして、念願の福井4号線、これも開通するわけであります。
コンテナ貨物取扱量の過去3年の推移と広島開拓室のポートセールスによる新規獲得などの成果についてお尋ねをいたします。 次に、観光・交流の促進及び交通の利便性向上についてお尋ねをいたします。 最近インバウンドという言葉をよく耳にいたしますが、このインバウンドについて、海外友好都市を多く持つ優位性を生かした浜田市の取り組みについてお伺いをいたします。
また、平成27年度、浜田港のコンテナ貨物取扱量が減少しましたが、平成28年度は広島市場開拓室を活用して、これまで以上に積極的なポートセールスに取り組んでまいります。 5点目に、観光、交流の推進についてであります。 平成27年度は、お宝観光資源を活用した観光お勧めコースの10コースを設定し、利用者の意見を伺いました。
浜田港のコンテナ貨物量の75%余りは島根県内の企業が占めておりまして、県外の貨物が少ない状況にあります。コンテナ貨物をさらに増やすためには、積極的に県外企業へのポートセールが必要であると、こう認識しております。特に、車で1時間半ぐらいで行けます広島圏域、これを最重点地域と捉えて、企業誘致と一緒に、この港の活用を推進するポートセールスの強化に努めてまいりたいと、こう考えております。
そういう意味で、まずは現在のコンテナ貨物と木材、中古車などの一般貨物を増やすことが第一の課題であります。特に、コンテナにつきましては世界有数のハブ港であります韓国、釜山港と結ぶ定期航路が平成13年3月に開設し、今年秋には10周年記念事業を開催したいと考えております。 これを契機に、商社、メーカーなど利用企業の意見交換会を行い、更なるニーズの把握に努めてまいりたいと思います。
今後も荷物、コンテナ、貨物も含めまして、あと人的なそういった客船の誘致も積極的に行っていきたいと考えておるとこでございます。 ○副議長(原田義則) 川神議員。 ◆17番(川神裕司) 海はこの港浜田の財産であります。これも将来を見据えた戦略的な取り組みが必要だろうと、なおかつ民間との協力が必要であるということで、商工会議所等との連携を緊密に行っていただきたいと思っております。
今年度のコンテナ貨物は、新たに牧草の輸入が大幅に増え、輸出では石州瓦やミネラルウォーター、古紙などがベースカーゴとして期待されており、本年3月に動物検疫港に指定されたことによる新たな貨物獲得など、取扱本数拡大の可能性が大きく広がっております。今年度はコンテナ本数2,000本を目標にしており、早期に目標である2,500本を達成するためポートセールスを強化してまいります。
また、平成13年3月からは韓国釜山港と浜田港の間に開設されました定期コンテナ航路に関しましては、コンテナ貨物の取扱量は年々増加致しておりまして、具体的な数字を申し上げますと、平成13年度は538本でありました。14年度が630本、15年度が811本、16年度が1,298本となり、確実に伸びております。
近隣港との競争が激化する中ではありますが、浜田港のよさを積極的にPRし、コンテナ貨物はもとより、木材や石材など在来貨物のより一層の増加も含め、浜田港の利用促進に努めてまいります。 ○議長(中村建二君) 経済部長。 ◎経済部長(服部二郎君) 2番目の2点目、浜田漁港の活性化についてであります。
例えば、浜田市にはたくさんの水産加工業者がありますが、その多くは外国からの冷凍の原魚を使用しており、1日トータルでは何十トンにもなり、それらは当然コンテナ貨物として入ってきておりますが、大半は東京、大阪、神戸の港で陸揚げされ、一たんそこの冷蔵庫にプールされた後、必要な量ほど陸送されてくると。そして、すぐ使用するのを抜いた後、残りを漁協の冷蔵庫にというようなこういうスタイルをとっております。
しかし、近年の貿易貨物はコンテナ化が進んでおりまして、浜田港を利用したいとする企業の多くはコンテナ貨物でありまして、これに対応できるコンテナヤードの設置も検討しなければならないと考えております。また、魅力ある浜田港とするためには、他の港よりも安い経費でということが前提になろうかと思いますので、今後とも港湾管理者であります島根県と十分検討を重ね、対応をしていきたいと考えております。以上です。
現在建設中の5万トンバースを中心とする浜田商港の、浜田港の発展を考えますと、やはり将来はコンテナ貨物の取扱量が増加していくことが予想されます。したがって、コンテナターミナル用の用地の確保とか、冷凍コンテナ用の電源設備の施設の整備、こういうこともやはり今からきちっと、5万トンバースができるときにきちっと整備されるように準備していかなければならないと思いますが、いかがでございましょうか。